また会いたいと思われる人に

Position / Leader Consultant
Name / Miku Honjyo

Story

  • 学生時代〜社会人1年目

    学生時代の部活動では小〜高までキャプテンを務め、責任感を軸に着実に行動。一方で人の目を気にしすぎてしまう繊細さもあり、その両面を抱えたまま社会人に。

  • ブライダルとの出会い

    人を祝うことが好きだと気づきブライダル業界へ。nano.創業者・嚴と出会い「みくの笑顔は世界を救う」という言葉と成長できる環境への直感が決め手となり入社。

  • キャリアの転機

    熊本配属時にはキャストとの距離感に悩み、社員としての立場を見失いかけたが、仲間との対話を通じて自覚が芽生え、チームを導く意識へと変わっていった。

  • nano.での現在地

    現在は、大阪の式場でブライダル部門の店舗責任者を務める。教育・育成、婚礼当日の現場統括に加え、SNS運用や採用にも携わり、店舗運営全体を支えている。

責任と向き合ってきた日々が、私の原点

私は、どれだけ年数を重ねても、相手の立場に立って考えることだけは、ずっと大切にしたいと思っています。

今、nanoではリーダーコンサルタントという立場で、大阪の式場でブライダル部門の店舗責任者を任せてもらっています。

キャストの教育や後輩社員の育成、婚礼当日の現場統括まで関わりながら、気づけばさまざまな役割を担うようになりました。
でも、どんな立場になっても変えたくないのは「まずは、“ありがとう”から入ること」です。

思い返すと、私は小学校のソフトボールから、中学の陸上、高校のソフトボールまで、ありがたいことにずっとキャプテンを任せてもらってきました。

「引っ張る立場」に立つことは、私にとって特別なことではなく、気づけばいつもそこにいた、という感覚に近いかもしれません。

性格は正直めちゃくちゃ真面目です。
中途半端が苦手で、やるなら常に全力で何事もしっかりやりたい。
本気で向き合わないと、自分の中にモヤモヤが残ってしまうタイプでした。

その一方で、人にどう思われているかを気にしすぎるところもあって…。
意見を言って空気が悪くなるくらいなら、自分が我慢した方がいい。
今思えば平和主義すぎた部分もあったと思います。

でもそういう自分だったからこそ、
「どうすれば相手が動きやすいか」
「どうすればチームの空気が崩れないか」
を自然と考える癖がついていたのかもしれません。

強さと繊細さ。
その両方が、今の私の原点になっています。

「この場所で成長したい」と思えた出会い

高校を卒業したとき、進学するつもりはまったくありませんでした。
とにかく「早く働きたい」という気持ちが強かったんです。

ただ、同じ作業を繰り返すだけの仕事や流れ作業のような働き方は、どうしても自分には合わない気がしていました。

先生と一緒に「自分は何が好きなんだろう?」と紙に書き出してみたとき、私は“人をお祝いすること”や、“サプライズで笑顔を引き出すこと”が好きなんだと気づきました。

その瞬間、頭の中で点と点がつながった気がしたんです。
「あ、私がやりたいのはこれだ」って。

そして先生の紹介で、nano.の創業者である嚴さんに会うことになります。
そのとき言われた一言を今でも鮮明に覚えています。

「みくの笑顔は世界を救う!」

多分、今のnano.社員のほとんどが知っているエピソードだと思います。

正直最初は「ほんまに言ってる?」って思いました(笑)。

でも嚴さんの話を聞けば聞くほど、nanoは私が知っている会社とは全然違うなと感じたんです。

ここは型にはめられる場所じゃない。
言われたことをこなすだけの働き方じゃない。
自分次第で、どこまでも成長できる場所なんだと思いました。

最初の疑いの気持ちよりも、
「ここで働いたら、どれだけ成長できるんだろう」
「どれだけ可能性が広がるんだろう」
というワクワクの方が圧倒的に勝っていました。

今振り返ってもあの直感を信じてよかったなと、心から思っています。

違和感と向き合った時間が私を強くした

入社してすぐの頃、私は「結婚式の仕事をする」と思っていました。
でも実際に任されたのは、神戸にある式場に併設されているカフェ業務が中心でした。

正直に言うと当時は何度も思いました。

「私、何してるんやろ?」

ブライダルがやりたくて入社したのに、目の前にあるのはカフェの現場。
頭では理解しようとしても、心が追いつかない瞬間がたくさんありました。

それでも、やる以上は絶対に手を抜きたくなかったんです。
任された仕事を中途半端にしたら、自分の中にずっとモヤモヤが残ってしまう。
そういう性格なのは、自分が一番分かっていました。

その後、私は熊本への異動を志願しました。
新しい道がスタートし、0からの式場立ち上げに関わることになります。

ブライダルの仕事に時間を使えることが嬉しかった反面、当時19歳だった私は、年上ばかりのキャストのみんなとの関わり方や距離感が本当にわからず、ずっと悩んでいました。

年齢も経験も違う人たちの中で、
「どう言えば伝わるのか」
「どこまで踏み込んでいいのか」
その正解が見えなかったんです。

お願いベースでしか会話ができなかったり、同世代のキャストと仲良くしすぎて自分の立場が曖昧になってしまったり。

今振り返ると、足りなかったのは「社員としての自覚」だったと思います。

そんなとき、中野さん(現nano.ブランドマネージャー)や後藤(現nano.プロジェクトマネージャー)さん、周りの社員の皆さまと話す中で、少しずつ現実を受け止められるようになりました。

「私はこの立場にいるんだ」
「逃げずに向き合わないといけないんだ」

そう腹を括れたとき、現場で見える景色が変わっていった気がします。

環境への違和感。
自分の立場への違和感。

そのどちらからも逃げなかったことが今の私をつくってくれました。

信頼は、日々の姿勢から生まれていく

私は突発的に何かを起こすタイプでも、予想以上の発想が瞬時に出てくるタイプでもないと思います。

でもその代わり、当たり前のことを当たり前にやり続ける自信はあります。

お礼の連絡を欠かさないこと。
いつ会ってもテンションの波をつくらず、一定でいること。
そして、ミスをしないレベルまで準備を重ねること。

これは、「結婚式のすべては、イメージと準備」という言葉を、熊本の立ち上げ期から今もずっと大事にしているからです。


現在、責任者を務める大阪の会場ではありがたいことに、
「今日の披露宴は本城さんでお願いします!」
「みくちゃんがいるから本当に安心」
と言っていただけることがあります。

後輩やキャストからも、
「みくさんと一緒に働きたいです」
「みくさんが私の働く理由です」
と、涙が出てしまうような言葉をもらうこともありました。

だからこそ私は、自分が“信頼の中心”であり続けられるように、日々の姿勢を崩したくないと思っています。

ミスが起きたときも、怒るより先に、一緒に考える。
「どうすれば次は起きないか」
「仕組みとして何を変えるべきか」
をまずは冷静に整理する。

同じ会場で働く誰もが挑戦することを怖がらなくていい現場であり続けたいんです。

信頼は今日という小さな時間の積み重ね。
毎日の振る舞いの繰り返しだと思っています。

「自分という存在にファンをつくる。」

nanoの大切な言葉をこれからも行動で体現し続けたいと思います。

チームの成長が私自身のやりがい

結婚式という空間はやっぱり特別です。
始まる前の緊張感も、終わったあとの余韻も。
全部含めてこの仕事が好きなんだと思います。

それに私は、自分が褒められるより、チームの誰かが評価されたときの方が嬉しいんです。

後輩社員やアルバイト、インターン、採用で関わった人たちが、
少しずつできることを増やしていく。
自信がついて、表情が変わっていく。
その変化を近くで見られることが、私にとって大きなやりがいになっています。

「ここで頑張ってよかった」
そう言ってもらえたときこの仕事をしていてよかったなと思います。

人と向き合い続けることが、仕事を面白くしてくれています。

・・・

そして最後に、これからnanoへの応募を考えているみなさまへ。

最初から完璧じゃなくていいと思います。

私自身、入社した頃はわからないことだらけで、不安もたくさんありました。
でも、ちゃんと見てくれている人がいて、支えてくれる仲間がいました。

大切なのは、素直でいること。
そして、準備をすること。

失敗を恐れすぎず、でも同じミスを繰り返さないように向き合うこと。

nanoには挑戦を応援してくれる環境があります。
気づいたときにはきっと「成長した自分」に出会えているはずです。

nanoの仲間として一緒に挑戦を積み重ねていきましょう。
必ず私があなたの挑戦をサポートします。